
計算能力検定は、計算能力強化のための内容に絞り込んだ出題をしています。その内容は、分数計算など小学生レベルの問題から、高度な方程式、不等式まで様々で、段階を踏んで無理なく力がつく構成となっています。このような計算能力をしっかり身につけることで、数学だけでなくあらゆる教科をスムーズに学ぶ土台ができ、将来の可能性も広がります。
計算問題を速く正確に解けるようになるには多くの練習が必要です。そして、計算能力とは、練習の積み重ねや努力によって必ず伸びる力です。計算能力検定を、そのレベルやスピードを測るために利用することで、「がんばればできるようになる」という達成感と自信につながり、学ぶことの面白さを体感できます。
たとえば、初めてさかあがりができるようになったときや、自転車が乗れるようになったときのことを思い出してみましょう。できなかったことができるようになると、それまで辛いと思っていた練習が楽しくなったり、自分に自信がついたりしませんでしたか?どんなに小さなことでも、努力してやり遂げたときは、誰でも「やった!」という達成感を味わい、楽しさ・面白さを体感することができるのです。
計算能力は、やればやるほど上達するため、今は苦手意識を持っている人でも、努力次第で必ず面白いと感じられるようになり、成績も上がります。

計算問題を時間内に大量にこなす練習をすることで、集中力とすばやい処理能力が身につきます。計算能力検定では、スピードチェックのため、たとえば「百ます計算」の問題も一部に取り入れており、こうした単純な計算をいかに速く正確にこなすかという問題を解くことによって、集中力も磨かれていくと考えています。
計算能力検定の検定結果通知は、レーダーチャートで設問ごと、分野ごとに得点が表示され、また合格者の成績との比較もできるようになっています。このため、自分の得意・不得意分野を把握し、その後の学習を進めていく上でも役立てることができます。